はたらく細胞ブラック(BLACK)を書いてる人は誰?原作・著者・監修について

 

人間の体内の細胞を擬人化して漫画化した『はたらく細胞』。

はたらく細胞シリーズには、細胞のほかに細菌や血小板、そしてはたらかない細胞などがあります。

漫画の他に、2018年にはアニメ化され、YouTubeでも投稿されてとても注目されています。

 

今回はその中のはたらく細胞ブラック(BLACK)を書いた人が誰なのか調べてみました。

 

 

はたらく細胞ブラック(BLACK)の原作は誰?

 

はたらく細胞ブラック(BLACK)の原作者は

 

原田重光さんです。

 

生年月日は1972年3月11日ですので、2021年現在49歳です。

プロフィールなど詳しい情報を調べましたが、見つけることはできませんでした。

 

原田さんは原作者なので、漫画は書かず原作だけを考えるのが仕事になりますね。

最近では、月刊ヤングマガジンの『女神のスプリンター』が連載中です。

ちょっとエロい感じが多いようですね。笑

 

 

はたらく細胞ブラック(BLACK)の漫画家は誰?

 

はたらく細胞ブラック(BLACK)の漫画家は

 

初嘉屋 一生(はつよしや いっせい)さんです。

 

生年月日は8月6日生まれで、京都精華大学卒業、現在東京在住というところまではわかっています。

 

京都精華大学はこちら↓

 

はたらく細胞ブラック(BLACK)は、初嘉屋さん初の連載漫画です。

初の連載漫画とのことなので、年齢はまだ若めかもしれませんね。

 

 

 

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はたらく細胞ブラック(BLACK)の監修は誰?

 

はたらく細胞ブラック(BLACK)の監修は

 

清水茜(しみず あかね)さんです。

 

清水茜さんの生年月日は、1994年1月28日で東京都出身です。

2014年に日本マンガ塾の卒業制作として描いた『細胞の話』が、第27回少年シリウス新人賞大賞を受賞!

講談社発行の『月刊少年シリウス』2014年5月号に掲載されてデビューします。

2015年3月から2021年3月まで同誌で『はたらく細胞』を連載。

2018年7月にはテレビアニメ化されました。

今回紹介している『はたらく細胞ブラック(BLACK)』は監修として携わっています。

 

『はたらく細胞』を描くきっかけになったのは、当時高校生だった妹さんが、理科の授業で免疫について勉強していたのですが、

「漫画で覚えたいから、漫画にしてほしい」と言われ、短編漫画を描いたことが始まりとなったそうですよ!

 

 

厚生労働省などにも載ってしまうなんて、ホントにすごい!!

 

そして、なんと『コロナウィルス編』の漫画もYouTubeに投稿されています!

こちらの動画は、2022年3月31日までの期間限定で視聴できます。

 

 

個人的に人間の体内のことは興味があるけど、小難しくて本を読む気はしなかったのですが、漫画で見るとわかりやすくて次々と読みたくなってしまいます。

 

はたらく細胞ブラック(BLACK)を書いてる人は誰?原作・著者・監修について|まとめ

 

はたらく細胞ブラック(BLACK)の原作者は、原田重光さん。

漫画家は、初嘉屋一生さん。

そして『はたらく細胞』の生みの親、そしてスピンオフ作品の監修は、清水茜さんでした。

続きも楽しみですね!!

 

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