人間の体内の細胞を擬人化して漫画化した『はたらく細胞』。
はたらく細胞シリーズには、細胞のほかに細菌や血小板、そしてはたらかない細胞などがあります。
漫画の他に、2018年にはアニメ化され、YouTubeでも投稿されてとても注目されています。
今回はその中のはたらく細胞ブラック(BLACK)を書いた人が誰なのか調べてみました。
「はたらく #細胞BLACK」BD&DVD第3巻は発売中。ぜひお買い求め下さい。
【特典内容】
・キャストコメンタリー(#日笠陽子、#Lynn、#内山夕実)
・スタッフコメンタリー(劇伴音楽:#菅野祐悟、音楽プロデューサー:山内真治)
・ドラマCD「キラーT細胞、好感度、回復」
・特製ブックレット— 『はたらく細胞BLACK』【公式】 (@cellsatworkbla1) April 29, 2021
はたらく細胞ブラック(BLACK)の原作は誰?
はたらく細胞ブラック(BLACK)の原作者は
原田重光さんです。
生年月日は1972年3月11日ですので、2021年現在49歳です。
プロフィールなど詳しい情報を調べましたが、見つけることはできませんでした。
原田さんは原作者なので、漫画は書かず原作だけを考えるのが仕事になりますね。
最近では、月刊ヤングマガジンの『女神のスプリンター』が連載中です。
ちょっとエロい感じが多いようですね。笑
「女神のスプリンター(5) (ヤングマガジンコミックス)」
が発売されます!https://t.co/zvDTpy8UeC#漫画 #マンガ #コミック #comic #新刊 #原田重光
— 漫画新刊情報 (@NewComic100) November 16, 2020
はたらく細胞ブラック(BLACK)の漫画家は誰?
はたらく細胞ブラック(BLACK)の漫画家は
初嘉屋 一生(はつよしや いっせい)さんです。
生年月日は8月6日生まれで、京都精華大学卒業、現在東京在住というところまではわかっています。
京都精華大学はこちら↓
はたらく細胞ブラック(BLACK)は、初嘉屋さん初の連載漫画です。
初の連載漫画とのことなので、年齢はまだ若めかもしれませんね。
『はたらく細胞BLACK』、本日で最終話になります。
作品を貸してくださった清水先生、原作の原田先生、アシストさん、担当編集さん、本の出版に携わる沢山の方々。そして読者の皆さまのおかげで、ちゃんと最後まで描ききることができました。
本当に、本当に、ありがとうございました。
連載はこれ(続 pic.twitter.com/a4SR7Gaqq7— 初嘉屋一生@9/23『はたらく細胞BLACK⑦巻』発売! (@hatsuyoshiya) January 21, 2021
はたらく細胞ブラック(BLACK)の監修は誰?
はたらく細胞ブラック(BLACK)の監修は
清水茜(しみず あかね)さんです。
清水茜さんの生年月日は、1994年1月28日で東京都出身です。
2014年に日本マンガ塾の卒業制作として描いた『細胞の話』が、第27回少年シリウス新人賞大賞を受賞!
講談社発行の『月刊少年シリウス』2014年5月号に掲載されてデビューします。
2015年3月から2021年3月まで同誌で『はたらく細胞』を連載。
2018年7月にはテレビアニメ化されました。
今回紹介している『はたらく細胞ブラック(BLACK)』は監修として携わっています。
『はたらく細胞』を描くきっかけになったのは、当時高校生だった妹さんが、理科の授業で免疫について勉強していたのですが、
「漫画で覚えたいから、漫画にしてほしい」と言われ、短編漫画を描いたことが始まりとなったそうですよ!
『はたらく細胞』(ムービングコミック)『新型コロナウイルス編』及び『感染予防編』を通じ、感染症予防の大切さを啓発。ポスターも公開しました。ムービングコミックは、国立国際医療研究センターの忽那賢志医師が医療監修。JICAの協力を得て英語やヒンディー語に翻訳し、世界に配信されます。 pic.twitter.com/ud15id8yMs
— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 28, 2021
厚生労働省などにも載ってしまうなんて、ホントにすごい!!
そして、なんと『コロナウィルス編』の漫画もYouTubeに投稿されています!
こちらの動画は、2022年3月31日までの期間限定で視聴できます。
個人的に人間の体内のことは興味があるけど、小難しくて本を読む気はしなかったのですが、漫画で見るとわかりやすくて次々と読みたくなってしまいます。
はたらく細胞ブラック(BLACK)を書いてる人は誰?原作・著者・監修について|まとめ
はたらく細胞ブラック(BLACK)の原作者は、原田重光さん。
漫画家は、初嘉屋一生さん。
そして『はたらく細胞』の生みの親、そしてスピンオフ作品の監修は、清水茜さんでした。
続きも楽しみですね!!